やっていいこととわるいこと

2005年8月2日エッセイ

一部の人にとっては当たり前のことですが、みなさんはやっていいことと悪いことの
悪いことの区別はしっかりとつきますか？そして、やっていいこととはなんでしょうか？
どうやって区別をしていますか？
　私は今日、会社で、嫌なことがありました。それは、仕事関係のことではなく、プライベートなことで。ここでも昨日ちらっと言ったのですが、私は31日の日曜日に、取引先の会社の人と万博へ行ったのです。男性でした。私は純粋に万博へ行きたかっただけだし、フリーパスを持っているのでいいかなと思って。それだけの気持ちでいきました。なのに、今日、取り持った営業さんに、万博へ行った後何もなかったの？と言われました。そして、楽しかったの？とも。まさか、話が伝わるだろう人の手前、つまらなかったとは言えず、楽しかったといっていたのに、余計なことをした人がいたんです。私が万博中に送ったメールを全員に見せていたんです。そして、相手の会社のほとんどの人にも同じ話が広まっているとのこと。えっ？？っと、耳を疑うようなことでした。見ている人や、からかい半分の人たちはそれでいいのかもしれないけど、1日しかなかった休みをそれに使い、時間を割き、友達としていった私はいったいなんだったのでしょうか？
　ここで私が言いたいことは、まず、人のメールなどを他人にペラペラと話すということはどうなんでしょうか？そして、その人を今後、どうやって信じていったらいいのでしょうか？まぁ、今の私は営業さんも派遣さんも信じられませんが。。次に、私も悪かったのですが、相手が聞いて嫌なことを、平気で言うとはどうなんでしょうか？私は、一応、気を遣えることは過剰にならない程度なら、遣おうと思っています。それなのにそういうことも考えず、“自分たちさえ楽しければいい”そういう考えでいられるのは困ります。私だって、つらいこと、楽しくないことよりは、楽しいことのほうがいい。でも、人を傷つけたり、振り回したりしてまで自分が楽しみたいとは思わない。
　さて、みなさんはこの意見どう思われるでしょうか？
　明日もイヤでも会社です。しかも、損害保険のテスト。何にも勉強していません。

　