抜歯日決定

2005年12月21日 歯医者
22日と28日に、私の親知らずは、歯医者によって

抜かれます

というより、6年近く温存してきた親知らずは毎日成長してくれていて、特に、このところ急激な成長を遂げているようです。

なぜなら、私の顔が毎日毎日、えらの張った状態へと変化していくからです。私は、生まれてからずっと、顔が小さいねと言われたことはあるけど、顔にえらがあるなんてことを言われたことはないし、なにより口を閉じることができません。だから、今日もマスクで通勤です。申し訳ないくらいのスッピンのまま。

私は、10年以上、虫歯なんてなったことはないし、歯医者なんて行くところじゃないって思うくらい大っ嫌いだったから、今回のことを経験して、無理をしても、いつかはこうなるんだなぁって身をもって実感しました。

ちなみに、私の行っている歯医者には笑気麻酔がなくて、局所麻酔しかないです。だから、一部始終、嫌でも見ることができます。おまけに、『骨を削ることになるかもしれない』と言われました。歯肉ももちろん切開します。親知らずを大切にしまいすぎたようです。っていうか、こんな大事は(って思っているのは私だけかもしれませんが)、普通、大学病院とか市中病院でやるのでしょうか?なぜなら、紹介されてしまったからです。でも、そんなところになんか絶対行きたくないし、幸か不幸か、うちの近所には歯学部の付属病院まであって、そこを紹介される始末だし。でも、いろんなところからあの嫌な音が聞こえてきそうで、クリニック以上に完全に足が遠のくと思ったので、ダダをこね、腫れた顔のままもう数年我慢できると言い放ったため、先生の苦渋の決断により、クリニックでなるべく痛くないように、抜いてもらうことになりました。

でも、それにも問題があるんですがね。。日常生活に差し支えるほどの。会社の隣なんです。歯医者。だから、歯医者じゃない日でも、大須に行きたくなくなります。必然的に、朝の準備の時間は延びました。楽しい会社出勤が、気の重たい会社出勤へと変わってしまいました。

でも、いつかはとらないといけないから、それは嫌なほど分かってるし、虫歯になる前に抜いたほうが痛くないはずだから、勇気を振り絞って抜かないといけないんだろうなぁ。。(;ー;)

痛みですべてが手につきません。23歳のクリスマスは、こんなことと闘うことになってしまいました。。

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